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高麗人蔘(朝鮮人蔘)とは

チョウセンニンジン(コウライニンジン)の根は学名を Radix Ginseng と言い、ウコギ科に属する多年生の植物です。野菜のニンジンはセリ科の植物なので、朝鮮人蔘とは属性も成分も全く違います。
朝鮮人蔘の実は赤く、1本の柄の先端に環状に集まって実をつけます。葉は各葉柄から5枚ずつ、ちょうど手の5本の指を開げた形と同じです。
また、朝鮮人蔘は産地による名前と根の形状による名前の他に、白蔘・紅蔘・曲蔘・人蔘エキスなど、保存性や使い方にあわせて種類があります。
いずれも有用成分の量と特殊成分の種類の差は育成年数で決まります。少なくても5年以上育ったものでなければ必要な働きを見込める成分含有量が少ないので、特に育成年数が重んじられます。

参考
専門分野で分析発表されている朝鮮人蔘の成分は文献から下記のとおりです。
ジンセニン、パナキロン、ジンセノサイドサポゲニン、パナセチン、パナシロン、オレアノイク酸、β-シトステロール配糖体、パナセン、パントテン酸、ナイアシン、アミノ酸類、タンニン酸、サポニン、カロチノイド、フラビン等の有機成分とミネラル成分である有機ゲルマニウム、鉄分、カルシウムその他が灰分として含まれています。